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Wikispecies:方針

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このページにまとめた方針は編集者全員に遵守を求めるものです。違反した結果、編集の権限が除去されることがあります。 (詳細は方針の徹底をご参照ください。)

編集方針

科学は常に更新される分野であり、研究が導き出す新情報がそれまで認められて来た旧来の見解と相容れないことがしばしば起こります。そこで編集する皆さんに下記を提言します。

  • 礼儀を守りましょう
    • 無礼、無神経、または小心な言動は人々を怒らせ、ウィキスピーシーズを混乱させます。他者の非礼を阻止するよう、かつまた意図せずに人を怒らせないようにご注意ください。
  • 編集合戦を避ける
    • 編集合戦とは見解の異なる2名以上の利用者が、自分の見解を通そうとして正しくないと見なした内容の書き換えを互いに何度も繰り返す状態を指します。編集者は、適切なトークページ(議論ページ)で紛争を解決し、妥協や合意の形成をしてください。紛争解決を管理者に要請できます。
  • 個人攻撃をしない
    • ウィキスピーシーズでは個人攻撃を容認しません。コメントの対象はコンテンツであり投稿者であってはなりません。個人攻撃はコミュニティを損害し、編集する利用者を遠ざけてしまいます。誹謗中傷は誰も望んでいません。
  • 項目に所有権はない
    • 自分が作成または編集した項目は、他の人が編集するものです。正しい理由もなくそれを阻止することはやめてください。
  • 議論のページ(トークページ)の内容を削除しないこと
    • 議論のページの内容は、将来の参照先として重要です。もしページが伸展して不便になったときは、ぜひ古い内容を削除するのではなく、過去ログに入れてください。

削除の方針

記事のうち下記のカテゴリ1、2件に該当するものは削除されます。

  • いたずら書きのページ
    • このプロジェクトの対象から除外するページはウィキスピーシーズは何ではないかにまとめた通りです。 その中に含まれる記事とは(以下の例だけではありませんが)、一例として文のみで分類群の記述が欠けているページなどはウィキペディアにあればよいのであって、即刻削除されます。
  • 構文のエラーもしくは分類の未記入
    • 構文にエラーがあるもしくは分類の間違いもしくは未記入などを含む投稿は{{NSF}}でマークし、15日以内に訂正もしくは議論が行われないと削除されます。
  • 著作権侵害
    • そのウェブサイトで使用を他のサイトに許諾する場合を除き、ウィキスピーシーズ上に外部サイトの内容を複写し掲載することは著作権法に反します。 特定のウェブサイトの内容を複写する前に、編集者の責任でそのウェブサイトの著作権許諾がWikispecies' copyright licenseと矛盾しないことを立証するものとします。
  • 孤立したトークページ
    • 記事のトークページ(議論のページ)はあるものの記事そのものは削除された場合は、そのトークページは"孤立した"とみなされ即刻削除することができます。

注記: フォーマットにエラーのある投稿はできるだけ速やかに訂正するものとしますが、そのエラーが文意をまったくわからなくする場合を除き、削除されることは「ありません」。

有償の編集

過去ログに示した合意に従い、投稿者はたとえ有償で投稿をしていても、ウィキスピーシーズのコミュニティから開示を求められません。

管理者その他の役務

参照先は以下の通りです。

方針の徹底

不正行為をする編集者の場合、コミュニティを良好な状態に保つためそれらの方針を強制される場合があります。

警告

  • これは必須ではありませんが、通常、編集者に適切な行動をするように丁寧に呼びかける第一段階とされます。ウィキスピーシーズの方針とガイドラインを遵守しない編集者に対しては、初回の警告に続き重ねて警告することがあります。

ブロック

  • ユーザーは管理者の裁定により一定期間(もしくは永続的に)、編集の特権を停止されます。ブロックを課された期間も、編集者はウィキスピーシーズにアクセスして閲覧できるものの、変更は一切加えられません。管理者が編集者に不正行為の明確な兆候があると判断した場合、編集者に前もってブロックを警告する必要はありません。
  • 登録利用者とログイン 利用者が繰り返す不正行為を扱う際に、かなり一般的な対応ではあるものの、IP アドレス (匿名利用者が使用) 無期限ブロックは非常にまれで滅多にありません。IP アドレスから長期にわたって不正行為が行われる事例では、数ヶ月または年単位のブロックを代用します。単発の事件に長期ブロックを課すことは、方針違反の性格に関わらず決してありません。多くのIPアドレスは動的に割り当てて1人の人から次の人に頻繁に変更され、静的IPアドレスでも定期的に再割り当てされるか、またはユーザーが変わります。危険な破壊者、ソックパペット(なりすまし)、法的な脅迫をする人々が使用するIPアドレスは、IPアドレスが「同じ」ユーザーによって長期間使用されているという証拠がない限り、長期間ブロックされることはありません。証拠の収集はウィキスピーシーズのチェックユーザーにしか認められません。チェックユーザーの調査は、困難な事例における最終手段としてのみ意図されますが、こちらで依頼を行うことはできます。
  • オープンプロクシは一般にMeta-Wiki のスチュワードに通報され、同一の IP アドレスで開設するであろう期間にわたって、通例は数ヶ月に限りグローバルにブロックされます。

当該のIP アドレスのグローバルなブロック解除の依頼も、やはり上記の Meta-Wiki スチュワードを介して受け付けます。

ロックすべきではない場合

ブロックは懲罰的であってはならないことを覚えておくことが重要です。次の目的にブロックを使用しないでください。

  1. ユーザーに対する報復行為。
  2. 他のユーザーを蔑視する。
  3. 問題行動が見られない状態。